お問い合わせ

教務システム連携

Microsoft Teams に
チームを一括作成・自動同期

チームシンクを使って、

実際の授業 = オンライン授業 のチームを。

教務システムと連携し、
Microsoft Teamsにチームを
一括作成、自動同期します。

チームシンクを導入すれば、
教務データが出力するCSVを使って
チーム作成やメンバー登録・変更
を自動化できます。

自動的なチーム作成・同期のおかげで負担が激減し、Teamsの活用を学内にも促進しやすくなります。

3つのポイント

自動でも手動でも
自動でのチーム作成・同期の他、先生がこのシステムにログインし、担当授業をTeams に作って欲しいかどうかや、今すぐ同期するかなどの操作も可能です。

POINT1

年度処理に対応
年度切替などのために、チームをアーカイブすることが可能です。
アーカイブすると、生徒からは該当チームが見えなくなります。

POINT2

復元も可能
チームのメンバーを誤って削除してしまった際などに、担当の先生が指定した時点のチームメンバーに簡単に戻すことも出来ます。

POINT3

チームシンク でできること

多数の教員が在籍する大学には
多様なニーズがあります。
自動同期以外にも先生自身で
希望する操作を行えるよう、
先生毎の管理画面を用意しています。
管理者は先生が出来る機能プラス、操作ログの参照、管理者の追加などが可能です。
  • 同期対象チームのON/OFF画面

操作内容
説明
自動同期(デフォルト)
CSVと同じチーム/メンバーで自動同期するよう設定します。手動で変更しない場合はこのモードがデフォルトになります。
同期しない
他の遠隔授業のツールで運用しているなど、何らかの理由により同期したくないというケースの時にこのモードを選択します。
今すぐ同期
自動同期を今すぐ行いたい時に実行します。
アーカイブ
年度が変わったタイミングなどでアーカイブが可能です。アーカイブすると学生からチームが見えなくなります。
復元
アーカイブしたチームを復元します。

チームシンク

機能一覧

画面

  • 先生用画面( 担当授業のみ管理)
  • 全体管理者画面( 全授業管理可能)
  • 先生用ログイン画面はActiveDirectory で認証
  • 手動同期時は実行前プレビューでユーザ一覧を画面に表示

同期機能

  • 同期対象にするかどうかを授業毎に選択可能
  • チームメンバーを上書きする完全同期、Teamsで手動で
    追加したメンバーは削除しない差分同期がチーム毎に選択可能
  • CSV で作成したチームは一定の年数が経過したら
    自動アーカイブ可能(一定の年数経過後に自動削除)
  • 先生が手動でアーカイブ可能。
  • アーカイブからの復元も可能。

管理

  • 操作ログを管理する
  • 全体管理者を管理可能とする

年度更新

  • 年度更新処理は手動で全体管理者が実行可能。
  • 年度更新の期間は自動同期を行わないようにするために、
    自動同期の有効期間を設定可能。
お問い合わせはこちら

導入要件

【サービスの前提条件】
・本サービスはSaas 型のサービスとなります。
※オンプレミス環境への導入は個別のご相談となります。
【CSV に最低限必要な項目】
・授業名 / 一意の授業コード / 前期後期 / 何曜日何限か
・授業コード / 学生のID
・授業コード / 先生のID
【システム要件】
・Microsoft365 が契約済みであること
・学生と教員のアカウントは同一テナント上にあること
・教務システムからCSVファイル出力が可能で、CSVファイルのアカウントからMicrosoft365のアカウントに対して紐づけが可能であること

※上記以外の場合は検証が必要となります
【その他】
・導入時及びサポート用にMicrosoft365 の管理者ID を1つ作成していただきます。

導入の流れ

お問い合わせ

POINT1

▶︎
担当よりご連絡

POINT2

▶︎
ヒアリングシステム説明

POINT3

▶︎
動作試験

POINT4

▶︎
ご契約・利用開始

POINT5

よくある質問

Q.連携するCSVデータのフォーマットはどのようなものか?
講義データ、時間割データ、担当者データ、履修データ、利用者データとなります。
教務システムは何をお使いかにより異なりますので、詳細はお問合せください。
Q.教務システムの履修データに存在しない講義も対応可能か?
対応可能です。CSVを作成していただき、手動にて取り込むことができます。
Q.連携してできたTeamsでのチーム名はどうなるのか?
いろいろな対応が可能です。「年度+学期+講義名+曜日+時限」をチーム名にされた例がございます。
講義名だけでは一意にならないため、いただけるデータに存在するもので対応させていただきます。

お問い合わせ

お名前
企業名または大学名
メールアドレス
お問い合わせ内容



本文